授乳クッション

娘が生まれる前に出産準備品で購入した授乳クッションについて紹介したいと思います。

色々ネットで調べて私は“抱き枕にもなる授乳クッション"を西松屋で購入しました。
ボタンを外すと抱き枕になり、ボタンを留めると授乳クッションになるという商品です。

妊娠中も卒乳後も使えるところが魅力的に感じ購入したのですが、ベッド生活の私は授乳クッションがよく床に落ちてしまってあまり使わずに終わりました(TT)

西松屋の授乳クッションの特徴

価格: ¥2,727(¥2,999税込)

・カバーも中身も丸洗いOKでいつも清潔!
・ボタンを留めると授乳クッションに早変わり
・ゆったりと体をあずけられる三日月型のロングサイズ
・ママのリラックス抱き枕に・座る時に・授乳の時に・赤ちゃんのお座りに

授乳クッションとして使用した感想

娘を出産し、授乳クッションとしての使い心地の総合評価は"ちょっと残念"でした…

メリット
カバーも中身も洗濯機で丸洗いできるところが本当に助かりました☆

月齢が低い赤ちゃんは吐き戻しが多いのと、ユルユルう〇ちで漏れやすいので何度も授乳クッションを汚してしまったことがありますが、その度に洗濯できるので常に清潔な状態で使用することが出来て安心でした。
しかも洗濯する度にクッションの膨らみが復活するような気がしました!笑

後はデザインが北欧柄で可愛いです♪♪

デメリッ
産院では授乳クッションの貸し出しをしていたので産院のを使用していたのですが、私が購入した授乳クッションとは違い、抱き枕にならないタイプの元々授乳クッションの形をした腰にパコっとはめるタイプの授乳クッションでした。

産院の授乳クッションは赤ちゃんを抱っこしながらでも装着出来るのに対し、私が購入した授乳クッションは上から被らないと装着出来ないタイプで、抱っこしている赤ちゃんを一度降ろして授乳クッションを被り、赤ちゃんを乗せるというめんどくさい工程がとても苦に感じました。

ただでさえ一日に何度も授乳するのにその度に頭から被って終えたら頭を通りながら外すという、静電気を発生させるとってもストレスな工程を授乳の度にしなければならないのです…

しかもボタンを留めて授乳クッション型にした時、ユルユルで立つとストンと落ちてしまうフラフープのような印象でした(T^T)なので授乳を終え、赤ちゃんが寝た時に布団まで運ぼうと立ち上がると足元に授乳クッションが落ちてくるのです(>_<)イラッとしません?笑

自分のお腹に授乳クッションを引き寄せてフィットさせ、そこに赤ちゃんを乗せて授乳したいのに授乳クッションを抑えていないと赤ちゃんが私のお腹と授乳クッションの間に少しずつ沈んで行く気がしました。

まとめ

せっかく買ったからと思い、結局買い直さなかったのですが、退院初日からちょっと後悔しながら使用してました(^^;

けど授乳クッションが無かったらもっともっと辛かったので使わない日はありませんでした!あるのとないのとでは腕や姿勢の負担が全然違いますからね!

“抱き枕にもなる授乳クッション"は抱き枕として使う方には合っているかも知れませんが、特に抱き枕を必要としていない方には私は断然“抱き枕にならない授乳の為の形がしっかりしている授乳クッション"をおすすめします。

赤ちゃんを抱っこしている際、片手で付け外しできる授乳クッションは便利です。

私的に授乳クッションへの絶対条件はカバーも中身も洗濯が出来ること!これは本当に大事です。汚れてしまった度にクリーニングなんて行ってられないし、かといって拭くだけじゃシミやカビになってしまいます(;´Д`)

この記事が授乳クッション選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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