乳頭保護クリーム「ランシノー」

私は赤ちゃんを産むまで授乳がこんなに痛いなんて知りませんでした…
何より新生児の赤ちゃんの吸う力が想像以上に強いことに驚きました。

母乳育児には色々な悩みがあると思いますが、私が1番悩んだのが乳頭痛です。
慣れない授乳が3時間ごとに始まって、乳首に亀裂が入る・血豆ができる・白斑ができる・出来物ができる等のトラブルを経験しました(T_T)

そこで私が使っていた乳頭保護クリームランシノーについて紹介したいと思います。

乳頭保護クリームランシノーについて

・無添加&無香料で赤ちゃんの口に入っても大丈夫
・ラノリン成分100%
・乳頭ケア/乾燥肌/おむつかぶれに使用可

※ラノリンとは、羊の毛に付着している天然物質を精製した天然成分のオイルです

使ってみた感想

傷がついて服が摩れる度、空気が触れる度に常時ヒリヒリしていた乳首にランシノーは手放せない存在でした。

ランシノーの塗り心地は寒い環境だと固めのテクスチャーで、
暖かい環境だと柔らかいテクスチャーになります。

私はなんせ傷が痛いので固いテクスチャーだと激痛なので、
いつも手で少し温めて柔らかくして塗っていました。

傷が直ぐに治るという訳では無いのですが、痛みは塗らない時より全然マシになります!

授乳後に毎回塗って保護し、赤ちゃんが口に入れても大丈夫な成分とのことだったので、
授乳する際には拭き取りはしないであげてました。

入院バックに入れることを全力でおすすめします!

私も入院バックに入れて行きました。これが大正解でした!
産前に色々調べて乳頭保護クリームはあった方がいいという情報を得て準備してました。

母乳が出なかったら使わないかも…と思っていましたが、
産院では母乳が出なくても赤ちゃんに飲ませる練習をすると思います。

その練習ですら痛いのです!特に初産婦さんは吸わせていると高確率で傷が出来ると思います。
私は本当に持って行って良かったと思っています。

まとめ

娘が生後3ヶ月くらいまでは毎回塗っていましたが、
それ以降は痛いなって思った時だけ塗る感じで過ごせています。

必死に涙と痛みを堪えながら授乳していた私は
ランシノーが無かったら乗り越えられなかったと思います。

愛おしい我が子の授乳タイム、幸せな気持ちでスキンシップしたいですよね♡
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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